Up or Down? GOLD の遊び方と、上達につながる練習のしかた

更新日 2026年11月1日 · 約6分で読めます

ルールは1分で覚えられます。本物のチャートが止まり、次の動きを予想して、相場が答えを出します。このガイドでは、ルールと大事な設定、そして「何本解いたか」を「どれだけ上達したか」に変えるための練習の手順を紹介します。

1問の流れ

  1. 出題する時間足を選びます。 ゲーム画面の上で、5分足・15分足・1時間足・4時間足から選べます。
  2. チャートを読みます。 2016年末から2026年までのランダムな場面で、本物のXAU/USDのローソク足が止まります。右側の先の部分は隠れています。
  3. 上か下かを選びます。 上がると思えば買い、下がると思えば売り、どちらとも言えなければ見送りです。
  4. 答え合わせ。 先のローソク足が表示され、判定されて成績に記録されます。次の問題で新しいチャートへ、続きを見る +50本でその後の流れも確認できます。

キーボードでも遊べます。↑かBで買い、↓かSで売り、Xで見送り、Enterで次の問題、1〜4で表示する時間足の切り替えです。

2つの判定方法

設定 → 判定方法で選びます。

N本後の終値(初期設定)

エントリーは、最後に見えているローソク足の終値です。それをN本後の終値と比べます。Nは5・10・20・40本から選べます。買いを選んで、N本後の終値のほうが高ければ正解です。方向を読む力だけを鍛えるモードで、でたらめに選ぶと勝率はおよそ50%になります。

TP・SL(ATR基準)

実際の注文に近いモードです。損切りはエントリーから1 × ATR(14)、利確は1・1.5・2・3 × ATR離れたところに置きます。先に触れたほうで結果が決まり、50本以内にどちらにも触れなければ、50本目の終値で決済します。

公平に判定するため、次の2つのルールがあります。

  • 1本のローソク足の中で損切りと利確の両方に触れたときは、損切りとして扱います。ローソク足からは、どちらが先だったかわからないからです。
  • ローソク足が損切りや利確の水準を飛び越えて始まったとき(窓開け)は、その足の始値で決済します。

結果はR(損切り幅の何倍か)で表します。1:2の設定なら、勝ちは+2R、負けは−1Rです。1:2なら3回に1回より少し多く当たれば、合計はプラスになります。ランダムに入るとこのモードで何%勝てるのかは、勝率とリスクリワードの記事で紹介しています。

チャートを読むための道具

  • 表示の切り替え。 「表示」の列で、同じ場面を別の時間足で見られます。15分足の問題に答える前に、4時間足の流れを確認するといった使い方です。回答と判定は出題した足のままです。出題の時点でまだ確定していない上位足は、その時点までのデータだけで作るので、先の値動きが見えてしまうことはありません。
  • 表示する本数。 80・120・200・400本から選べます。どれを選んでも、その本数ぶんの4時間足と同じ期間まで、5分足でもさかのぼってスクロールできます。
  • 移動平均線。 SMAかEMAを、20・100・200の期間で表示できます。OFFにするとローソク足だけになります。
  • 描画ツール。 水平線・トレンドライン・ゾーン・フィボナッチ(0・0.5・1)・ペンが使えます。図形はタップで選んでドラッグで動かし、削除ボタンで消せます。図形は次の問題で消えます。

答えがわかってしまう情報は隠す

初期設定では、回答前の日付を隠し、曜日と時刻だけを表示します。「あの日は利上げの発表だった」と思い出すのは、チャートを読む力とは別物だからです。設定で回答前の価格を隠すこともできます。2,000ドルや4,000ドルのようなキリのいい価格は実際の相場では意味を持つので、両方の設定で試して、読み方がどう変わるかを感じてみてください。

上達につながる練習の手順

  1. 1時間足か4時間足から始めます。 波の形がきれいで、1本のローソク足に振り回されにくいからです。
  2. クリックする前に根拠を言葉にします。 「SMA20の上で安値を切り上げている。押し目買い」のように一言で十分です。描画ツールで印をつけておきます。
  3. 見送りを増やします。 根拠を言えないときは見送ります。見送った問題も、その後どうなったかが表示されるので、ちゃんと学びになります。
  4. 30本ごとに振り返ります。 「直近30本」の欄で結果をまとめて見られます。強いトレンドに逆らっていないか、大きなローソク足のすぐ後に飛び乗っていないか、動きの小さい時間帯で勝負していないか、くり返している失敗を探します。
  5. 200本ほど解いたら、TP・SLの判定に切り替えます。 そこからは勝率よりも合計Rを見ます。
  6. 短い時間足に進みます。 15分足や5分足では、毎回答える前に「表示」で1時間足の流れを確認します。

成績の見方

成績の欄には、本数・勝率・連勝と最高連勝・合計Rが、時間足ごとに表示されます。数字が落ち着くまでには時間がかかります。100本程度では、でたらめに選んでも95%の確率で勝率が40〜60%のどこかに収まります。数百本解くまでは、勝率から多くを読み取らないでください。最終目標が1,000本なのはそのためです。

成績は、この端末のブラウザの中にだけ保存されます。ブラウザのサイトデータを消すか、設定の記録をリセットを押すと消えます。

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